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1805-061:グラインダーで磨く最後の無垢色

『憧れの渋墨塗り』
本格的な梅雨到来の前にやってしまわねば…と、
またもやメラメラと湧いて来る黒い誘惑
一年前に、小さなデッキと同様に梅雨対策をした木塀も
例外なく斑な灰色化が目立ってきました(^^;)
ヤッパリ、暗黒の渋黒塗りの塀にしようかと
喉元まで決心しそうになりました(。-`ω-)
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『木塀蜜蝋ワックス』
一年前のワックス掛けは、蜜蝋ワックスだったのですが…
「材木屋とハチミツ職人が作った」ワックスだそうな

本来、室内の水回りフローリングに使用するものですが、
過酷な環境にある小さなデッキで試すと、水を弾くし
経年で味がでて良いので試してみたのでしたが…(^^;)
さあて・・・・あれから一年。
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『一年後の木塀』
果たしてあれから、一年こんな状況です(^^;)
施工後、しばらくはすっごく良い感じなのですが…
凛偶の爪痕は無くデッキに比べるとかなり…
95%は良い状態を保ってますが、部分的に灰色化が起こってます。わたしの手抜き工事?
やっぱり、外の過酷な環境には一年しか耐えれなかったようです(゚Д゚;)

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『UV-Protector』
で、メラメラと湧いて来る黒い誘惑だったのですが、
先月施工した小さなデッキの再生が結構イイ感じだったので

同じオスモカラーウッドステインクリアープラス(外装用)#420 で
再度チャレンジすることにしました(^^;)

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『自分が真っ黒になる頃』
デッキの再生で培ったディスクグラインダによる磨き工法を導入し作業は4倍速で進む。
カンカン照りの西日の紫外線に曝される頃、こっちが真っ黒になる頃
正面部分の再生が終了。まだまだ1/3程度ですが…いかがでしょう? 
デッキ同様に中々良い出来栄えと自画自賛ですが(^^)v
せめて、2年は持ってくれれば。出来ることなら斑に灰色化しなければと祈りつつ(^^;)
結果は、来年ですか? 来年は渋墨塗りの黒塀に挑戦かも?(◎_◎;)
今日は、ここいらでよかろうかい!
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by Boo_yan | 2018-05-12 11:01 | DIY | Comments(0)
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