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1703-015:甘さ探し這い出すに何か足りぬと泣かぬもの

『梅に目白』
古来絵画にある「梅に鶯」の主題を見ても、梅に目白を描いてしまっている日本画家も多い
と言う。この鳥を鶯と長い間信じていたのは私だけじゃないでしょう(^^)v
しかし、目白って鶯色してて美しい(^^ゞ
梅の花の蜜を吸うのですね('◇')ゞ
春の知らせには、梅の花と鶯。最高です。
鳴かぬなら 殺してしまえ ――織田信長
いやいや、鳴かぬなら 鳴くまで待とう ――徳川家康
いえいえ、鳴かぬけど目白は美しく蜜を吸う ――boo_yan
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『寝床に戻る蟄』
さあ、啓蟄だ!梅見にいくぞ!( `ー´)ノ
とキュルキュル・・・と(+o+)
バッテリー2回も換えて、


新調した大自工業のメルテックSC-1200で充電したやろ!!(;´Д`)


気を取り直して、やっぱCTEKで再充電(T_T)
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『今が季節』
ちょっと肌寒いが、最高のお天気で今や梅の季節?
いや、空冷の季節(^^)/ いや、Openの季節(^^)/ いや、バイクの季節です(^^)/
軽くドピューンと走ると到着です。
浜の宮駐車場の一等地にドカンと駐車してお詣りです。
道真様。四輪エリアですが、こけたら一人で起こせないんでご容赦を(^^ゞ

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『綱敷天満宮』
梅と言ったら大宰府天満宮。
太宰府天満宮と言ったら菅原道真公。
菅原道真公はここでも会える(^^♪
だから、ここでも梅がいっぱい。境内の梅は見事です(^^♪
※wikipedia
菅原道真が大宰権帥に左遷されて赴任の途中、袖の港に上陸した時、
住民達が綱で敷物を作り出迎えたと言われている。
その後、その場所に社殿が建ち綱輪(つなわ)天神と呼ばれた。
現在、社名は綱敷天満宮となり、社殿所在地の町名は綱場(つなば)となった。

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『お餅』
太宰府天満宮と言ったら梅ヶ枝餅。
梅ヶ枝餅はここでも買える(^^♪
「梅まつり」祭りと言えば屋台も出てます。
ちょっと本場の大宰府のお店からはかけ離れていますが、
天満宮と言えば梅ヶ枝餅がセットになってる福岡県民(^^ゞ

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『初春の甘さ』
季節もの!と割り切り5個ください!('◇')ゞ
ほっくほっくを一個、頬張ると、ちょっぴりの肌寒さも
エンジンの残温とバッタもんの甘さに帰路のエネルギーも充填されて
這い出して春の到来を胸一杯感じに走った満足感(^^)v
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by Boo_yan | 2017-03-01 09:26 | ぶらり一人 | Comments(0)
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