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1612-185:満ち足りたるは猶及ばざるが如し

『晴耕雨読』
尊敬しているわけではないが、生き方を妬んでいるのが細川護熙元首相だ。
「何を考えていつかよくわからないし、本心も言わないから、氷上で感情を読み取るしかない」
晴耕雨読は儒教とか道教の教えにも精通するもので
天候が良い日には田畑を耕し雨の日には書物を読み耽るという生活。
劉備と出会う前の諸葛孔明の生活が、こうであったらしい。
人間このような余裕を持ちつつ、自己修練したいものである。
細川護熙、今は陶芸家だったり絵師だったりする。
人間は過去の偉人から学び想像し、そして自ら創作する時が最も充実していると思う。
他人からの評価なんてどうでも良いのである。なんとも羨ましい。
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『そう!これポイント』
ここに置いてみた(^^ゞ ワンコの高級衣装じゃないですよ。
さすが9か月のワンコ。体臭も強くお構いなく汚す。
3日もすると洗濯しなきゃならない。本人は気にしてないのだが(=゚ω゚)ノ
薪ストーブの傍だと直ぐ乾くのでここに干します。私のは汚れてません(^^ゞ
なにせ、一着しかないので急を要するのです(゚Д゚)ノ

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『舞台に立てない4匹』
ワンコの服の話ではありません。( `ー´)ノ
歳とって朝早く起きられなくなって、明日はスープにされそうになった
ニワトリを始めとするブレーメンの鼓笛隊シリーズ。


キッチンの欄間の飽きた時の換えのため同一サイズで作ったものですが
当面これでいいかな?と・・・換える気は湧かない(^-^;

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『創意喪失』
ふと気付いた。ストーブ背面の白い壁が寂しい|д゚)
裏から光は当たらないが、クリアガラスの作品にピッタリ(^^)v
飽きれば後、3作あるし置くだけでよい(^-^;
本当は、創作する意欲に燃えているのですが
これ以上、大きな作品は強度上難しい(;´Д`)
呆気なく潰えた晴耕雨読の生活だった。


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by Boo_yan | 2016-12-03 11:13 | ステンドグラス | Comments(0)
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