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16-008:数十年に一度の寒波に暖の防人

『マイナス3℃』
便利な時代になったものだ。
目覚めると携帯で時間と天気を確認する習慣
寒い。えっ!
何とマイナス3℃と表示されている。

九州ですよ!温暖化ですよ!

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『一面の銀世界』
まさかと思いつつ、窓から外を眺める一面の現世界。
外で出てみる。5㎝位の積雪に雪が舞う。

信楽焼きの狸が倒れ、新雪がきゅきゅと鳴き足跡が清々しい。
先日の初積雪とは雲泥の差だ。何年振りだろうか?

子供の頃は、福岡でもよく20㎝位積雪していて雪遊びをした事を思い出す。

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『用意周到』
こんなこともあろうかと(ー_ー)!! ではないが、
あれほど、週末は数十年に一度の寒波が到来!沖縄でも雪が降るかも?
とアナウンスされておれば、当然準備は万端である(^^)v

熊本から、上質の樫の薪を取り寄せ、焚き付けの薪割りをし
ストーブの周りは万全の薪の山である。

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の番』

この日を待っていたと言わんばかりに、朝からストーブに火を入れる。
狭い我が家は。このストーブだけで暖かいのです。
薪ストーブお薦めですよ!ただお暇ならですが。暇も暖かく燃やしてくれます(^^♪

2階の書斎の窓から瓦屋根に積もる雪を眺めつつ時を過ごす(^^♪
時折、火が消えそうよ~! とお呼びがかかる。
暖揺らぎ 過ごす雪日を 呼び起こす かな 
たまにゃこんな一日もいい。

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by Boo_yan | 2016-01-24 16:21 | 薪ストーブ | Comments(0)
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