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14-061:季節短く青い空に赤い橋を見上げ

懐かしの
育った街は北九州。私の記憶の北九州の海は洞海湾。
八幡製鉄所に囲まれ埋め立て整備された湾にも鉄鋼の積み出しばかりじゃなく
漁船の羽根休みとなる小さな港もある。
つい見たくなったのでひとっ走り。 バイクだとそんな気分に答えてくれる。
お天気さえ良ければ。
もう、革ジャンじゃ暑くなってきた。脱いでも駄目な季節も近づいてきた。
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『昭和37年は+1925で1962年完成か』
そうか、完成して50年以上経つのか。
今までに渡ったのは5回くらいしかないが、
小学校の遠足で歩いて渡ったのが初めてだった。
その時の感動は瀬戸大橋を渡った時より大きかった。
※日本における長大橋の始まりであり、建設当時は東洋一の吊り橋であった。
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若戸大橋は赤い橋
振り返るとほら、現在じゃ珍しい赤いつり橋です。
この港は戸畑区にある若松区との渡船場のそば。観光客なんて誰もいない。
門司港が観光化し過ぎちゃったので、ちょっと息抜きの穴場です。
※若戸大橋(わかとおおはし)は、福岡県北九州市の洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋である。
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by Boo_yan | 2014-05-17 21:52 | ぶらり一人 | Comments(0)
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