『whiteの市松枠』
6月27日もう作らないと思っていた市松模様の枠を作リ始めた。 2種のwhiteガラスを使った市松模様。 何故、whiteに? それは9つの心模様を受け止めるため・・・ 全てを置けとめるのは花嫁衣裳の白無垢・白打掛のように 市松模様の1.2㎜四方の硝子は4*4*37=592個 重さは3kgを越えているだろう。 何度作っても、この枠作りが最もたいへんなのです。 『各窓の足跡』 気に入った車のエンブレムや関連するロゴを作っていこうと思った。 いくら、その車が好きでもエンブレムが気に入らなければ駄目だ。 いくら、気に入っても持ち合わせの10種類の硝子で描けなければ駄目だ。 一か月掛かった飾り窓の面々。直径10cmのそれぞれには出来不出来もあるが 小さいだけに難しい部位が多かった。 ①上左:7/14:シトロエン:最高の造形美Citroen DSを称え ②中央:7/17:TEXSACO:ガレージの星たち ③下右:7/20:SUBARU:昴・・・星群か~ ④下左:7/20:esso:夏らしさExpress ⑤上右:7/22:RedBull:赤いバテレン ⑥下中:8/7:SHELL:お熱いのがお好きの御曹司 ⑦中右:8/8:Volkswagen AG:義兄弟 ⑧中左:8/12:HONDA:F1に復活 ⑨上中:8/13:ALFAROMEO:気炎を吐く 『組み込まれた主張』 バラバラに作って、限られた色ガラスで作ったため、統一感と言うか一体感はないが whiteの市松枠が何気に纏めているような気がするのはひいき目だろうか。 各作品は蝶ナットで取り外し自由だから、まあどうとでもなるし 今のところ満足感というか達成感で溢れている。 『ガレージ一華やかな場所になった』 内側の窓は50cm四方が2枚で1セットだから 一番華やかな作品(MICHELIN)の下に装着してみた。 ガレージ一華やかな場所になった。 もう残りの窓は少ない。2013夏の記録。
by Boo_yan
| 2013-08-16 21:10
| ステンドグラス
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