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2011-157:玉琢かざれば器と成らず。

『蛙の見る世界』
今日は、歴史的選択の日に違いないのだろう。
蛙の持つ常識的予測は、期待外れとなる事が多い(゚Д゚;)
蛙の理想の常識のアメリカ大統領は(。◕ˇдˇ​◕。)/
蛙が思っていた世界より空虚であり、蛙は井の中の平和主義者だった。
疑っても無かったほど、世界は非常識なようだ(。◕ˇдˇ​◕。)/
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『解決策』
時代は移り、いずれ覇権を狙う者は病んで、老いて、去る。
神は見捨てない。と、僅かな期待に神に祈るは時の流れ。

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『蜜の味』
かと思いきや、権力は蜜の味らしい
無党派へと改宗する決意を抱く
気付けば。ではなくて無関心ならば関係無いのである。
係わることがもったいないのかもしれない。

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『無神論者』
もし神がおられるならば、許してはならぬこともあろう。
その神にさえ覇権を挑もうとする者もいる。
「神」のごとき神聖な存在のローマ法王が熱狂的に歓迎された
あの熱気を観ているはずの習近平は、
バイデ副大統領の「お愛想笑い」にも、嬉しそうな顔は返していない。
その時の副大統領が国内の覇権を争っている。
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『麻薬的な快楽常習』
身内すら権力維持のためには排除する人間。
そこまで権力は、覇権は魅力的な物なのであろうか(ーー;)
ならば、一度位なら大丈夫と言った麻薬犯のような動揺を覚える。
誰しも記憶にある小さな権力でも、その味は
蜜のようだったのだから大きな壺に満たされた蜜の味は、さぞかし(。◕ˇдˇ​◕。)/

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『修身斉家治国平天下』
「身を修め家族が斉うことによって国を治めていくと、
外的環境に可及的速やかに対処できる、あるいは一体化できる」という。
子曰わく「吾十有五にして学に志し、三十にして立ち、
四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従う、
七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず。」と学んだのだが・・・

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by Boo_yan | 2020-11-04 12:09 | 政治経済 | Comments(0)
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