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14-140:深ーい、多面的な戦争の映画

フューリー☆☆☆
久々の戦争映画の鑑賞でした。
ブラッドピットがイイとこ独り占めの感、時代劇の当山の金さん的ではありましたが(笑)
生々しい戦争描写。人間の欲と規律と愛と落胆の行動。
そして懺悔の宗教感に戦争の悲惨さと、戦いの本能。
結構、CGも使われてましたが、リアルで人間模様もあいまって迫力満点でした。
今観るべき映画だと思います。
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コンバット
この映画、幼い時見ていたテレビ番組「コンバットが」をふと脳裏をかすめたので鑑賞することにしました。
確かに、戦争を通じて人間模様を描いていた。
だが・・・、決して集団的自衛権を盾に戦争を行ってはならないと思いました。
戦争の悲惨さも見事に描かれてます。
経済でも、人間はその苦しみを忘れると(世代が替わると)愚行を繰り返す。
人間は欲と戦いが好きなのに違いない。

※wikipedia 
 コンバットは第二次世界大戦末期のアメリカ陸軍第361歩兵連隊中隊に属する、
 第2小隊の隊長ギルバート・ヘンリー少尉と、少尉麾下の一分隊を率いる
 隊長チップ・サンダース軍曹を中心とした歩兵達の「ヒューマンドラマ」である。
 ヒューマンドラマと言われる所以は、物語の主題が軍事ではなく、
 「戦争を通じた人間模様」を描くことにある為である。
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ティガ~Ⅰ型戦車
少年時代の数少ない贅沢の一つがプラモデル。
プラモデルと言えば戦闘飛行機、戦艦、戦車が定番。
敗戦国日本の少年も戦争の主役が好きでした(^^ゞ
その中でも、モーターを装着して動かすことができる戦車は最も人気の玩具でもありました。
勝戦国アメリカ好きのひいきはシャーマンM4戦車!
そのシャーマン戦車4台でドイツのティーガ~Ⅰ1台と戦うのですが、
性能差は歴然。圧倒的な性能差です。あっという間に3台が撃破されてしまいます。
恐るべし。そして憎っくきドイツ車め<(`^´)>
あっ!おいらドイツ車に乗ってた(^^ゞ
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by Boo_yan | 2014-12-04 15:37 | 映画 | Comments(0)
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