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14-112:お寺さんでの法要に荷を下ろす。

『時の流れ』
時の流れは速いものです。
いや、気付かない、もしかして、まだまだ無駄に過ごしているからかもしれませんね。
今年の夏は、蝉の鳴き声も残念なようなお天気続きです。
時の流れを蒸し暑さの中に感じ入る夏でした。
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説法に学ぶ
妻の実家のお寺さんの宗派は幸いにも?私の家と同じです。
熱心な宗徒では無いせいかなのか、本堂を改修して余り年月が経ってないせいなのか
お堂の華やかさが異教の気分を漂わせますが(笑)
お経の後、必ず説法があります。
田舎では「あの住職さんは説法が下手やな。とか、今日の説法は初めてやったな!」とか大切なpartです。(^^ゞ
今回頭に残ったのは「絆」という漢字の本来の意味。 
本来の漢字の意味は、牛などの鼻輪に綱を通し逃げないようにつないでおくと言う意味で
震災では「縁」と言う文字が適切だと仰っておりました。

法要とは、仏教において釈迦の教えを知るということ。つまり仏法の要点・肝要を知ることだそうです。
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最初のお願い
お寺さんの本堂での四拾九日の法要でした。

納骨も無事終えました。
お義母さんが極楽行けなきゃ、誰もいけんよ。良い縁を有難うございました。
ひ孫達も、日々腕白さを増し元気を持て余しております。
で・・・最初のお願いですが、何とか落ち着きのある子達にしてください。(笑)

※中陰期間は、故人に対する追慕、故人を通して「生と死」について考え、謹慎し求法の生活をする期間。
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荷が下りたね
法要も無事終え、精進料理を家族で。
やっと、妻の肩の荷が下りたようです。
良かった。南無~(-"-)
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by Boo_yan | 2014-08-22 11:00 | 日記 | Comments(0)
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