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1709-126:この焚き付け薪と小割の薪と大きな薪の入れ物

『焚くもの』
バッテリー君は、いまだ苦戦しておりますが、
その合間に、作った木箱の中身を準備しました。
FireWood BOXでございますから、
中身は、薪でございます(*^^)v
アンティークな木箱のおかげで小さな木片も様になってるような(^^♪
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『9枚のB級杉板材』
中身は先日、木箱の材料とともに買ってきた杉の下地板
100mmx10㎜x2000㎜が9枚束ねています。
B級木材なので格安です。
この3つに束ねた板材が変身したのです(。◕ˇдˇ​◕。)/

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『電動丸鋸で72枚に』
我が家の大型DIY工具。電動丸鋸の出番です。
小屋建てなくても、この電動丸鋸は大活躍です。

長さ2mの板を25㎝にカットします( `ー´)ノ
2mですから8分割の9枚で72枚の板きれにします。
チュンと、一刀両断。あっという間です(。◕ˇдˇ​◕。)/

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『鉈で288枚に』
25cmになった72枚の板切れを今度は「私の斧」で
4分割にコツコツ割ります。

地道な手作業で、中腰での薪割り行は、結構修行になります(^_^;)
72枚を4分割で288枚の板切れになり完了です。(*^^)v
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『アンティークボックスに詰める』
288枚の木切れをアンティークボックスに詰めて作業は終了(*^^)v
冬準備はコツコツやっていきます。
薪ストーブに火を熾すためには、この焚き付け薪が6本と
小割の薪、大きな薪とマッチと新聞紙が必要です。
焚き付け薪一回に6本使いますから、毎日ストーブを焚いて48日分となります。
もう一回、この焚き付け薪を作らなけりゃ冬は越せません(^_^;)

大きな薪は、薪小屋に。

小さな薪は第2弾エアコン小屋に
そして焚き付け薪は、アンティークBOXにです(^^ゞ
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by Boo_yan | 2017-09-12 10:17 | DIY | Comments(0)
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